秋の炉開き茶会&短歌を作ろう
2012年 11月 25日
茶の湯に学ぶ和の心
第8回 川越美人倶楽部の茶会。
今日のお花は「さざんか」を選んでみました。
「さざんか」の花ことばは=「困難に打ち勝つひたむきさ」
川越美人倶楽部の、大人の遊びはエスカレートする一方!ついに今回は短歌の先生においでいただき、茶会の後にみんなで、今日のひと時をテーマに、それぞれの短歌を発表し合う企画~。はじめての企画にさてさてどうなることやら・・。
短歌は敷居が高いと、初めはみんなこのように難しい面持ち・・・。
宮崎朝子先生の優しいご指導により、段々にユニークな歌が飛び出し、楽しくなってくる。
おお!企画は大成功!できた短歌をよみながら、楽しく和んだ美人たちでありました。
以下作品を紹介します(一部 朝子先生に手直しを頂き完成した短歌がこちら!)
「お茶会は 晴れ着に化粧と おめかしで 初体験の にじり口かな」 宮崎朝子詠
「床の間に 朗光氏の軸 拝見し 友の点て呉れし お茶を戴く」 宮崎朝子詠
「ジョイフルの 茶会の亭主 馳弓さん 今日も明るく 所作を伝授す」 宮崎朝子詠
「着物着て 汗をかきつつ お茶会に 友と楽しみ 母思い出す」 浅賀恵美詠
「お茶会で 突然短歌を よめという あの楽しさに この苦しみよ」 坪井千代子詠
「久しぶり 共の手を借り 着物着て 紅葉散る庭 愛でつ茶席へ」 坪井千代子詠
「成長し まぶしく着飾る わが娘 共に連なる 美人の茶席」 平山美佐詠
「落ち葉散る 茶会の席は 飲むよりも 点てて出すのが 楽しみになり」 平山美優詠
「休日の 朝から着付け 化粧して 短歌で終わる 茜空かな」 種市百合子詠
「お茶会で 痺れる足を さすりつつ 髪も気持ちも 上げ上げよ」 種市百合子詠
「お茶会の 朝から早々 支度すも 着方わすれて 焦れど時間に」 宮崎晃慈詠
「スタジアム スポーツ選手 怪我をして タンカに運ばれ 治療おこなう」 宮崎朗光詠
「母は今 楽しむ茶会 友と菓子 家では子供 ゲーム漬けかな」 笹崎由紀子詠
「秋深し 茶会の席も ロイヤルで 顔も綺麗に 髪もくるくる」 笹崎由紀子詠
「秋の日に 茶会に招かれ 床の間の お軸と花見て お茶をいただく」 安田洋子詠
「着付けまで 準備万端お茶会へ もっと知りたい 茶道のノウハウ」 高橋たみ詠
「山茶花の紅も活けある お茶席で 愉快な仲間と 秋のひと日を」 宮崎馳弓詠
茶道と短歌 素晴らしい日本文化の和に触れ感動の一日をありがとうございました。
茶会を主催し今回で第8回目となりました。終えて一息 ここで一首~。
「和歌をよむ、友の心に触れる日の 茶の湯のひととき 心癒され~ 」馳弓詠
第8回 川越美人倶楽部の茶会。
今日のお花は「さざんか」を選んでみました。
「さざんか」の花ことばは=「困難に打ち勝つひたむきさ」
川越美人倶楽部の、大人の遊びはエスカレートする一方!ついに今回は短歌の先生においでいただき、茶会の後にみんなで、今日のひと時をテーマに、それぞれの短歌を発表し合う企画~。はじめての企画にさてさてどうなることやら・・。
短歌は敷居が高いと、初めはみんなこのように難しい面持ち・・・。
宮崎朝子先生の優しいご指導により、段々にユニークな歌が飛び出し、楽しくなってくる。
おお!企画は大成功!できた短歌をよみながら、楽しく和んだ美人たちでありました。
以下作品を紹介します(一部 朝子先生に手直しを頂き完成した短歌がこちら!)
「お茶会は 晴れ着に化粧と おめかしで 初体験の にじり口かな」 宮崎朝子詠
「床の間に 朗光氏の軸 拝見し 友の点て呉れし お茶を戴く」 宮崎朝子詠
「ジョイフルの 茶会の亭主 馳弓さん 今日も明るく 所作を伝授す」 宮崎朝子詠
「着物着て 汗をかきつつ お茶会に 友と楽しみ 母思い出す」 浅賀恵美詠
「お茶会で 突然短歌を よめという あの楽しさに この苦しみよ」 坪井千代子詠
「久しぶり 共の手を借り 着物着て 紅葉散る庭 愛でつ茶席へ」 坪井千代子詠
「成長し まぶしく着飾る わが娘 共に連なる 美人の茶席」 平山美佐詠
「落ち葉散る 茶会の席は 飲むよりも 点てて出すのが 楽しみになり」 平山美優詠
「休日の 朝から着付け 化粧して 短歌で終わる 茜空かな」 種市百合子詠
「お茶会で 痺れる足を さすりつつ 髪も気持ちも 上げ上げよ」 種市百合子詠
「お茶会の 朝から早々 支度すも 着方わすれて 焦れど時間に」 宮崎晃慈詠
「スタジアム スポーツ選手 怪我をして タンカに運ばれ 治療おこなう」 宮崎朗光詠
「母は今 楽しむ茶会 友と菓子 家では子供 ゲーム漬けかな」 笹崎由紀子詠
「秋深し 茶会の席も ロイヤルで 顔も綺麗に 髪もくるくる」 笹崎由紀子詠
「秋の日に 茶会に招かれ 床の間の お軸と花見て お茶をいただく」 安田洋子詠
「着付けまで 準備万端お茶会へ もっと知りたい 茶道のノウハウ」 高橋たみ詠
「山茶花の紅も活けある お茶席で 愉快な仲間と 秋のひと日を」 宮崎馳弓詠
茶道と短歌 素晴らしい日本文化の和に触れ感動の一日をありがとうございました。
茶会を主催し今回で第8回目となりました。終えて一息 ここで一首~。
「和歌をよむ、友の心に触れる日の 茶の湯のひととき 心癒され~ 」馳弓詠
by h-s-miyazaki
| 2012-11-25 23:30
| イベント(過去)