美人になる為の心得     1、「自分を磨く」        2、「身近な人を喜ばす」   3、「夢を楽しく想像する」


by h-s-miyazaki
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カテゴリ:Kusuyoコンサート( 23 )

2011.5月22日 大利根町 童謡のふる里「アスタホール」
Kusuyoチャリティコンサート


加須市 旧騎西高校に避難している福島県双葉町民をご招待してのチャリティコンサートが開催された。

「生きる」事や、「命」をテーマにした歌を大切に歌っている歌手Kusuyoさんをお迎えして、午後の優雅なひと時を、埼玉県民とご一緒に交流を深めながら、すごしましょうという企画だ。

Kusuyoさんはこれまでも何度となくお招きし、その都度、静かに、しかし大きな感動を確実に置いて行ってくれる癒しの歌姫と定評のある歌手である。



期待以上のものが行われた・・・。

シャンソンを中心にライトに終わった第一部、まずは7曲を終えた時のことである。


司会進行の私は、いよいよ、本日のメインテーマである「命」について、「生きる」ということについて向き合う歌を紹介しようと、舞台の裏でタイミングを見計らっていた。

その時!突然のスコールのような雨が降ってきた。ホール内にいても雨の強さがわかる、異常なほどの強い雨・・・今朝はあんなに五月晴れだったのに・・・・・。


アスタホール上空に大きなエネルギーが渦巻き、雨を降らせているのではないかと思うほど。


「千の風になって」
「防人の歌」
「鶴」

どれもいろいろな形の「死」について表現されている歌である。

Kusuyoさんの歌をはじめて聞いた方でも、多くの方が涙を流す。それは、決して「死」について歌っているからではない。

きく人の心に、魂に揺さぶりかけるような問いかけに、忘れようとしていた本当の自分の中の思いがフッと解き放たれるからではないかと思う。


人は自分に素直になったとき、涙が出るものかもしれない。  

今日は空までも泣いている。多くの魂が集まり、泣いている。泣いて泣いて、心の中を洗い流しながら、魂の悲しみが少しづつ浄化してゆく。そんな気がした。


特に約7分に及ぶ「防人の歌」をスケール大きく熱唱するKusuyoさんは、シャンソンを歌う時とは別人のように強く、情熱的で、やるせない怒り、やり場のない怒りをまるでだれかの代弁をしているかのようである。


原発による避難者の皆様の今の心境は計り知れない。  天災だけなら、あきらめもつくかもしれない。でも原発は・・・・。


3月11日 悪夢のようなあの日・・・大勢の尊い命が天国に召された。


私達は震災を免れ、この世に残された。そして、「生き抜くこと」「助け合うこと」「許し合うこと」を今、課題に与えられているのだと思う。


今・私達がいやでも向き合わなければならない大きなテーマである。Kusuyoさんは今その課題に投げかけをしてくれているのだ。

震災直後にずっと流れていたACのコマーシャルで金子みすずの「こだまでしょうか」という詩が朗読されていた。
数年前にKusuyoさんが歌っていた彼女のオリジナル曲の詩であることにしばらく気付かなかった。

YoutubeでアップされているKusuyoさんの歌う「こだまでしょうか」の歌は数日でアクセス数が急増した。
あの歌に癒されたファンは多いことだろう。



アスタホールは本格的な設備の立派なホールである。照明まで、音響の方に指導頂きながらボランテイアがこなした。準備から受付、おもてなしの準備、 素肌美会ならではの、メイクサービスの準備までと万端であった。

しかし、実際に、Kusuyoさんのコンサートに足を運んで下さった双葉町の方は、予想をはるかに下回り少なかった。


でも大丈夫!準備万端ではあったけれど、けしてKusuyoさんも私達もがっかりしたりしていない。


今、避難所は、動き始めているのだそう。1200名の被災者の中には、仮住まいに引っ越した方、職業探しに動いている人など・・・やることがたくさんらしい。

それはそれで大変喜ばしいことではないか!


それに、ボランティア活動をする前に、私達は、皆で決めたのである。

◎相手の望まないことはしない。
◎感謝されることを楽しみにボランテイアはしない。
◎被災者という差別の目で見ない・・・・・と。


コンサート終了後、参加して下さった双葉町の方が「Kusuyoさんの歌がこれほど素晴らしいなんておもわなかった・・・・私達だけでは本当にもったいなかった・・・・企画してくれてありがとう」と言ってくださった。
感謝されることを楽しみにしないと誓ったくせに、やっぱりうれしかった。

主に関西で活躍しているKusuyoさんは関東ではまだまだ知られていない。
自分の名が知られていようがいまいが、堂々と無心に歌うその姿に、はじめて聞いたひとでも、思わず涙してしまうのだ。
55歳にはとても見えない美しい素肌をもつKusuyoさんの、不思議な歌声に一度聞いた人は魅了されてしまうのである。


音の研究家によれば、倍音を普通より多く含んでいる声質だという。


今大変な思いをしている被災者の方々には、もっともっと生活のめどが付き、安心して生活が送れるようになったとき、また思い出してKusuyoさんの歌を聴いていただきたいとせつに願う。



今回のコンサート開催にあたり、お金をだして参加下さったボランテイアのかたが40人いる。
皆さんの少しづつの心遣いに心から感謝である。利他の心に満ちた方とご一緒に過ごすのは本当に楽しいものである。

Kusuyoさん!遠い滋賀県からきてくれてありがとう。

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埼東よみうり新聞にこのコンサートの模様の記事が掲載された。 
2011年6月17日版の4面
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by h-s-miyazaki | 2011-05-22 21:27 | Kusuyoコンサート
ゆだねるとき
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KUSUYOファン待望ののニューアルバム「ゆだねるとき」発売記念
3月13日 待ちに待ったホテル紫雲閣でのコンサート開催である
   
二日前に起きた東日本大震災で、滋賀県から埼玉にたどりつけるだろうかという不安のままにKusuyoさんは車を走らせて埼玉入りしてくれた。不思議なことに通行止めも解除されスムーズに到着できたのは奇跡的である。

ホテルでは震災の影響で風呂が壊れたりお湯がでなかったりと影響があったが、やはりこんな不安なときだからこそ皆で落ち着こう!と思い切っての予定通りの開催となった。

お客様も当初の予定より5人ほど少なくなったがほぼ満席であった。震災後だというのにこの日は電車が動いたのである。やはり奇跡的・・・

実は今日のコンサートをだれよりも楽しみにされ、開催にあたり尽力して下さったS女子は、コンサートのことを最後まで心に残し3月10日他界された。

S女子のたっての願いであったステージに大きなお花を贈りたいという遺志をついで親族が用意して下さったりっぱなお花を背に、かなしみを乗り越えてkusuyoさんが熱唱してくれた。

歌の素晴らしさはもとより、衣装も西陣織りの帯などをふんだんに使った超豪華なドレスでのステージ・・・会場からは衣装の素晴らしさにもため息が出ていた。S女子の妹にあたるデザイナーのカナモリリョウコさんの作品である。

紫雲閣は古いホテルであるが音響の設備がなんとも素晴らしいとPAを担当下さった塗矢氏が絶賛していた。最高の音であった。

「ゆだねる瞬間」まさに地震が起きた時人間はなすすべがなく身を任せるしかなかった。
しかし、一緒にひと時を共にし、素晴らしい時間にまた心を「ゆだねる瞬間」・・・・こんどは感謝と喜びがあふれててきた。

コンサート設営、準備、照明係、受付、ご案内 全てを美人倶楽部のメンバーが手伝って下さり最高に素敵なコンサートとなった。
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by h-s-miyazaki | 2011-03-13 19:00 | Kusuyoコンサート
シャンソン歌手KUSUYOコンサート
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ふじみ野市立サービスセンターホールにて
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シャンソン歌手のKUSUYOさんをお迎えして「母冴月の詩」新曲発表記念 

仲間の集まるファミリーコンサート 参加者約120名 ふじみ野市サービスセンターホールにて


1曲目は、荒熊座のお二人の生ピアノ&生フルートの伴奏による「赤とんぼ」から・・・

オープニング曲は、まずは皆様になじみの深い秋の曲で・・との配慮である

歌の2番に行くか行かないのうちに、観客の中には、すでに目がしらにあふれる涙をおさえる姿が・・・歌手KUSUYOに今日初めて会ったひとですら、その歌声に涙する・・・

不思議な歌声に魅了されながらコンサートは進み いよいよ 新曲「母冴月の詩」へ。
会場には、「母冴月の詩」の歌詞の根元である、小泉守邦画伯作品「虚空月輪 母冴月」の作品も展示された。 月の静けさ 母なるエネルギー を見事に描いた作品に守られながらの熱唱


しんと静まり返った会場にじーんとしみいるその歌にうなだれる男性も。

作詞者の実の母親の姿も会場に見えた。 
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by h-s-miyazaki | 2009-10-01 18:00 | Kusuyoコンサート